インド古典舞踊 ティラナ(Tillana Tokyo)は、2007年7月31日にインド古典舞踊家・故小澤陽子の門下生が中心になって結成したインド古典舞踊のグループです。現在では新しいメンバーも加わり、レッスンや舞台公演に意欲的に取り組んでいます。
ティラナとは、「喜び」を意味します。師である小澤陽子の踊りを通して「踊る喜び」、「身体から湧きでる喜び」を身体で学び、表現する事を知った者たちが、これこそ私達が伝えていきたい事だと思い、この名前を選びました。
Tillana Members
(2020年3月現在)
新しいメンバー情報も随時追加していきます!

Juri

Sayako

Akiko

Kayoko

Kaoru

Yoshimi

Tomoko

Rhea

Noriko
OUR GURU-MA
小澤陽子(舞踊家・振付家)

ダルパナ・アカデミー・ジャパン主宰。
「舞道」を通じてティラナのメンバーの生き方にも大きな影響を与えた師について紹介します。
more
Alumnae of Darpana Academy Japan
ダルパナ・アカデミー・ジャパンを巣立ったダンサーたち
小澤陽子氏に師事した後、ダルパナ・アカデミーに留学。帰国後はインド舞踊グループNKK(Nritya Kala Kendra) Japanを主宰し、2011年には15周年を迎えました(その後解散)。類いまれな身体能力をもち、小柄な身体からは想像できない程パワフルで感情表現が豊かなダンサー。バラタナティヤムの素晴らしさがぎゅっとつまった踊りは圧巻です。
***
「道」(2013年8月)でティラナと共演。お写真はその時のものです(写真:宮津かなえ氏)。2017年10月には共に妻沼聖天山で舞踊を奉納しました。
小澤陽子氏のもとでバラタナティヤムを学ぶ。 その後オリッシーを安延佳珠子氏に師事。2016年早春より、ブバネーシュワルに通いながら、グル・リンガラージ・ プラダーン氏のもとで研鑽をつんでいる。 紡ぎだす世界観に観るものを惹きつけるオリッシー・ダンサー。
***
しばしば活動を共にしている七重さん。その踊りの進化は私たちのお手本であり、安らぎであり、心の支えです。お写真はティラナ10周年記念公演(2018年1月)にゲスト出演してくれた時のものです。
小澤陽子氏に師事した後、ダルパナ・アカデミーに留学。その後、チェンナイでグル・ウマ・スンダラム氏に師事。美しく豊かな感情表現としなやかで力強いステップが観る人を惹きつけてやまないバラタナティヤム・ダンサー。
***
ティラナ結成後初のイベント「茶話会ーJOYー」(2008年)にゲストとして出演し、ティラナの活動を軌道にのせてくれました。「道」(2013年8月)では共演。お写真はその時のものです(写真:宮津かなえ氏)。