インド便り4:オディッシーの創作

ムンバイに仕事で。
せっかくなので滞在中に古典の公演を探して、一つ発見。よく行くナリマンポイントのシアター。

チラシもタイトルも古典ということだったので、古典を観に行ったつもりが完全な創作でした。。。最初は「話が違うだろ〜」と不満を持って観ていたのですが、結果的にはとっても素晴らしかったです。
全体的に動物モノなんですが、オディッシーの動きでこんなことができるんだぁとかいう感想もありますが、そんなことよりもとっても面白くて、最後はこの時間が終わるのが嫌だなぁと思うほど。
ダンサーは、オディッシーの学校の生徒と講師の先生方3名。振り付けは主宰者の先生で、グルジーの直弟子です。オディッシーの基礎があるからこその創作でした。彼らのオディッシーも見てみたい!

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